稀少の極美品!未使用!岐阜県無形文化財保持者認定、二十四代藤原兼房作最高級居合模擬刀武蔵拵え大刀小刀セット!居合・武道用□商品詳細二刀流で名高い宮本武蔵が独創考案した一振り「武蔵拵」の高級居合模造刀の大刀小刀セット一組です。関の二十四代藤原兼房刀匠監修で限定販売された作品です。今から30年ほど前に大小セットで数十万円で販売されていたもので現在は入手困難難なものです。刀身は樋入りで刃紋は互の目で横手筋も入るしっかりしたものです。この藤原兼房刀匠監修の武蔵拵え居合模擬刀は数十年前のものなので、全体的に劣化しているものが多いのですが、本作は刀身、外装共に極美品の大変良い保存状態です。経年保管によるわずかなスレあるものの、金具類、刀身のいたみなく、下げ緒、柄糸、鞘の色落ちもなく、まるで近年に作製されたかのような美品です。鍔は武蔵考案の堅牢な鉄地海鼠透かし鍔。縁頭は肥後無紋。攻撃もできる頭が特徴です。目貫は武蔵が好んだ「地を震わす」という鯰図の出し目貫。柄は木製で柄巻は綿巻きの一貫巻で本鮫です。鞘は革のように見みえる黒漆松皮塗りで鍬形鐺金具が付きます。刀身は真剣に迫る造り、また拵えは職人による本拵えです。格安出品ですので是非この機会にどうぞ!★二十四代・藤原兼房~室町時代から続く刀匠兼房の継承者。県重要無形文化財に指定された美濃伝日本刀鍛錬技法の保持者の一人。関伝日本刀鍛錬技術保存会理事、全日本刀匠会正会員などを歴任し、刀鍛冶の伝承に尽力。靖国神社に護神刀を奉納。新作名刀展に於いて薫山賞、優秀賞、金賞など数々の賞を受賞。平成九年、岐阜県無形文化財保持者認定。<刀身>◆樋入り◆特殊合金製居合用古刀造り◆寸法大刀:刃長約71 cm元幅約3cm先幅約2cm元重ね約7㎜先重ね約5㎜小刀:刃長約45 cm元幅約2,8m先幅約2cm元重ね約5㎜先重ね約5㎜◆抜身重量/大刀:約800 g 小刀:約450g <拵え>◆柄/本鮫地、黒純綿一巻巻き◆下緒/柄糸に同じ◆鞘/黒漆松皮塗り・鍬形鐺付き◆柄寸法/大刀=約27 cm 小刀=約17 cm縁頭:肥後無紋目貫:銅地鯰図出し目貫鍔:鉄地海鼠透かし武蔵鍔居合道、飾り、コレクションにお好きな方、いかがでしょう。(刀掛け、刀袋は付随しません)□支払詳細簡単決済□注意事項長年自宅保管のものです。経年のよごれはあります。画像をよくご判断の上、ノークレーム・ノーリターンでお願いします。 完品を求める方、神経質な方はご遠慮下さい。